サムギョプサル弁当+怪しいハングルが踊る缶飲料(580円)
2003年5月13日最近、会社の近くにある手作り弁当屋さんに、はまってる。
そこは手作りで韓国家庭料理を弁当にするお店で、
引き戸を開けるとお客の立てるカウンター前スペースは、
畳1畳分もない。すげー狭い店だ。
もちろんお弁当持ち帰り専門。
まあ、ほか弁なんかと同じといえば同じだが。
黒人さんたちがたむろして「ヘィ、ボーイ?」
なんて声をかけてたり、アジア系の綺麗なお姉さんが
行き帰りにマッサージの客引きをしてたりする、
周辺一帯でもいかがわしさナンバー2といえる地域の
さらに裏路地にあるその店は、
一見さんには、見つけるのは少々ホネだろう。
…なんかこう書くと、自分の勤め先って、
とんでもないところにあるような気がしてくるな…
いや、気を取り直して。
そのお店自体はまったくいかがわしくなんかない。
お母さんと娘さんで切り盛りしてるっぽく、
注文するとその場で材料を取り出し料理してくれる。
サムギョプサルってのは、豚肉を焼いた料理なんだが、
これがあっさりしていて旨い。実に旨い。
コチュジャンという真っ赤なカラシをつけて
あったかいご飯にのっけて丼になっている。
そうだ、明日も喰おう…。これが500円。
ついでに、カウンターに乗せてディスカウント販売(娘さん談)
されていた缶飲料を買ったのだが、これが80円。
玄米飲料らしいのだが、
缶のプリントは完璧にハングルのみ。
商標以外には英語表記も皆無。
まあなんというか、一種潔い。
日本では最近、そんな装丁の飲料あったかしら。
味は…微妙。ほのかに甘い、さらっとした豆乳のような味。
フルーツ系の甘みではなく、きな粉とか、
ご飯を良くかみしめたときとかの系統のあまさだ。
ふと気になって缶底を見ると、賞味期限が20030516となっていた。
…そりゃ、ディスカウントするだろう。
限界ぎりぎりだ…
そこは手作りで韓国家庭料理を弁当にするお店で、
引き戸を開けるとお客の立てるカウンター前スペースは、
畳1畳分もない。すげー狭い店だ。
もちろんお弁当持ち帰り専門。
まあ、ほか弁なんかと同じといえば同じだが。
黒人さんたちがたむろして「ヘィ、ボーイ?」
なんて声をかけてたり、アジア系の綺麗なお姉さんが
行き帰りにマッサージの客引きをしてたりする、
周辺一帯でもいかがわしさナンバー2といえる地域の
さらに裏路地にあるその店は、
一見さんには、見つけるのは少々ホネだろう。
…なんかこう書くと、自分の勤め先って、
とんでもないところにあるような気がしてくるな…
いや、気を取り直して。
そのお店自体はまったくいかがわしくなんかない。
お母さんと娘さんで切り盛りしてるっぽく、
注文するとその場で材料を取り出し料理してくれる。
サムギョプサルってのは、豚肉を焼いた料理なんだが、
これがあっさりしていて旨い。実に旨い。
コチュジャンという真っ赤なカラシをつけて
あったかいご飯にのっけて丼になっている。
そうだ、明日も喰おう…。これが500円。
ついでに、カウンターに乗せてディスカウント販売(娘さん談)
されていた缶飲料を買ったのだが、これが80円。
玄米飲料らしいのだが、
缶のプリントは完璧にハングルのみ。
商標以外には英語表記も皆無。
まあなんというか、一種潔い。
日本では最近、そんな装丁の飲料あったかしら。
味は…微妙。ほのかに甘い、さらっとした豆乳のような味。
フルーツ系の甘みではなく、きな粉とか、
ご飯を良くかみしめたときとかの系統のあまさだ。
ふと気になって缶底を見ると、賞味期限が20030516となっていた。
…そりゃ、ディスカウントするだろう。
限界ぎりぎりだ…
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