まず結論から。今日喰ったのは松屋の牛メシ。
混み合う時間を外し、且つ、空きやすい二階席という事もあるが、
食券を出して1分しないうちに出てきた。早っ!?

表題のお言葉は、松屋にたどり着く間に見かけた、
プラカードと拡声器を背負った宗教屋さんのお言葉。

おりしも、クリスマス商戦もラストスパート。
ジングルベルやらなんやらがエンドレスで垂れ流され続け、
似非キリスト教徒の祭典に浮かれる雑踏の中、
彼の信じる正しいカミの教えを訴える声は、
行過ぎる人の中の一体どれだけの数のこころに届いたことだろう。

 カミは言いました「旨いものから喰う」

…ありえねぇ。きっと、いや絶対、なんか別の言葉だったんだろう。

んー、まあどんな言葉だろうと、関係ないっちゃあ、ない。
誰かに贈り物をしたり贈り物をされたりする口実以外に、
クリスマスに意味なんか求めてない。
そんなもんでしょう。

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